Second Life が10年たったそうで
2013年07月16日

Second Lifeは10年目なんですね
繰返してブログに書いていますが、5年ほど放置していたSecond Lifeに、2013年の初夏、戻ってきました。
参加した2007年の当時から、様々な情報をシェアしてくださり頼りにしていた snuma whitfield さんのブログ「セカンドライフ ミタコト キイタコト」に、素晴らしいエントリーがありました。6月の記事ですが、今頃気がついて拝読したので、自分用のメモとしてもトラックバックさせていただきます。↓
セカンドライフ 10年経ったら・・・
すっかり進化していて、浦島太郎状態の私ですが、この素晴らしい総括のおかげで、Second Lifeのこれまでが良くわかりました。
復帰しての日々
今は、あちこちと出かけて、いろんな方に会ったり、面白い場所を見つけたりして、久しぶりにSecond Lifeなライフ(笑)を楽しんでいます。会う方々に「おかえりなさい」と暖かく出迎えていただき、当時のお友達にも少しづつ会え、懐かしかったり、新しかったりしています。
プロフィールにも書いてあるので、「エビマヨさんは、物づくりをしていたんですね」「クリエーターさんなんですね」と言っていただきますが、その度に「今となっては…」とモニョります。何よりもメッシュの登場は、当時はまだ噂だけだったので、実際に見てとても驚きました。
元々、3Dの知識があったわけでもなく、SLで初めて3DCGを触りました。簡単なスカルプトプリムソフトは挑戦しましたが、Blenderを触ってみて、基礎知識がないままの私にはお手上げ(苦笑)。その後も、SL内のプリムをこねていました。
当時のスキルで作った作品達は、今となっては幼稚な物ばかりになってしまいました。取り出してみても、本来の部位ではない所に装着されたり、スクリプトが動かなかったりしています。
そんなことを思いながらsnumaさんのエントリーを読んで、すごく進化してたんだなぁ…と改めて感じました。
思い出と、これからと
でも、「今となっては幼稚」と書いてしまった自分の作品を、当時の皆さんは喜んでくれたり、笑ってくれたり、楽しんでくださったんですよね。幼稚、と自分で言い切ってしまうことは、当時評価してくださった皆さんに失礼なことかもしれないな。センチメンタリズムは良くないんですけれども。
スクリプトは書けなかったので、得意なお友達が手伝ってくれました。制作の場所も、専用の砂場を提供してくださった方がいました。あの頃のように、また試して、つまづいて、相談して、協力してもらって、そして私ができることでお返しして。そうして「今のSL」を楽しんでいけたらいいな。
これからは「クリエイターさんなんですね?」と今聞かれたら、「今ではもう初心者っすよ!またいろいろ試してみたいんで、改めてよろしくっす!」と、答えたいと思います。皆さん、どうぞ改めて、よろしくお願いします。 snuma whitfieldさん、勉強になるエントリーをありがとうございました。
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